オペ室看護師の仕事内容や特典・魅力をご紹介しています

手術室の看護

最近はドラマなどでも取り上げられるようになり、閉ざされた空間の向こう側が少しずつ
見えるようになってきた手術室ですが、それでもまだまだ中身のわからない、怖くて不思
議な空間であるというイメージを持つ人も多いのではないのでしょうか。

 

一般の人はもちろん、医療関係者であっても一生のうちに手術室に入る機会がないという
人も多くいると思います。そこで、ここから少し私が見てきたあの重厚な扉の向こう側の
世界を、ちょっとだけ紹介させてもらいます。

 

1回目は、一見意識のある患者さんとの関わりがほとんどなさそうに思える手術室の看護に
ついて紹介していきます。まず、病棟の看護師に手術室看護のイメージを聞くと、
器械出しや手術経過の記録係のような印象をよく耳にします。

 

確かに、自分自身も学生時代から含めて、配属されてからもしばらくそんな気持ちでいました。

 

“患者さんとの言語的コミュニケーションやふれあいがほとんどない”
“看護師の代名詞である看護技術、看護援助の機会がほとんどない”

 

それは自分が描いて追っていた看護師の姿なのか・・・??
しかし実際勤務が長くなるにつれ、その不安な気持ちは徐々に消えていきました。

 

まず「手術」というものは、患者さんの人生において突然必要迫られる大事件です。
毎日仕事で何件もオペをこなす看護師にとってはたくさんの中の1件ですが、患者さん
一人ひとりにとっては、それぞれに人生の一大事となっているはずです。

 

さらに、意識があっても怖いであろう初めての体験が、意識を失って自分の知らない間に
何が起こるのか分からないとういう恐怖もさらに襲うことだと思います。

 

そんな患者さんを、意識のある間のコミュニケーションによって少しでも不安を取り除き、
意識がなくなれば、声の出せない患者さんの「声」に耳を傾けるということが手術室看護
の重要な役割だと気付いたからです。

 

そんな、実は奥が深そうな手術室の仕事内容について次回は紹介したいと思います。

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